去年は、福音館のシリーズからはじまって続きの岩波少年文庫まで
すごく長い間、娘と一緒にローラ・インガルスワイルダーの物語を
読みました。岩波少年文庫の方は、成長したローラの話なので、娘
には大人っぽ過ぎるかな?とも思ったのですが、すっかりローラの
ファンになってしまった娘は、楽しく聴くことができたのでした。
この本は、後の夫となるアルマンゾとの素敵な日々の様子が
描かれています。まだまだ恋愛するには幼い娘ですが(笑)、
なんだかうれしくなってしまったようで
「もし私がママと同年代の男の子だったとして。そうしてママに
結婚してって言ったら、なんてこたえる?」とまで言って
きました(笑)。もっともっと小さい頃にも「大きくなったら
ママと結婚する」と言っていた娘ですが、こんなに大きくなっても
言ってもらえるなんて!ずっとそう思ってもらえるように
がんばりたいです(笑)。