そうそう、オオカミかどうかは忘れたけど、こういう感じのことは、子どもの頃よく言われた気がします。
そして、娘が1〜2歳の頃は、「そんなこと言ってるとオバケくるよ〜」とよく言ってました。
本当は来ないのにこういう叱り方はいい解決法じゃないのについ言っちゃうんですよね〜。
このお話では、悪者オオカミのうちでも「そんな悪い子なら、人間を呼びますよ!」(笑)
どこも一緒だ(笑)大人ってずるいよねぇ。
使っちゃいけないけど、つい使っちゃう。
そして、そんな親達なのに、どこか憎めない。
思わず苦笑い。普段、よく使う人は、効果がなくなってしまうかも?
でも、大人も子どもも共感できる絵本です!!