幼稚園で読み聞かせをしたところ、「ブキャッ!」のたびに大爆笑!
ストーリーが繰り返しのため、子どもたちも想像できるのでしょうね。周りの友達につられて、笑いのツボが刺激されているようです。
単純なやり取りなのですが、それがいいのかも。
普段子どもたちは本物ばかりを見ているので、自分や他の人が書いた絵に対して、「そんなのいないよ!」「変だよ!」などと思ってしまいがちなのですが、この絵本では、動物が現実味のない変身するので、空想したり、想像したりするすることの面白さにちょっとでも気づいてくれたらな・・・。
長新太さんの絵本は子どもたちにも人気の絵本の一つです。