他の3冊は、図書館で借りて次々読めたのですが、最後の1冊のこの「じてんしゃ」がなかなか借りれなくて、やっと見つけた時はガッツポーズをしてしまいました!
私にとって、ルラルさんは亡き父のイメージ。(特にめがねをはずした顔がそっくりです!)
最初(1作目の「にわ」)は、とっつきにくくて近寄りがたいイメージだったルラルさんが、どんどん優しいおじさんに変わっていく・・・父も子どもの頃は怖かったけど、だんだんまるくなってきて、きっと生きてれば、4人の孫たちを自転車に乗せて、サイクリングに連れてってくれる、いいおじいちゃんになっただろうに・・・残念です。
会えなくなった父に会える、このシリーズはぜひそろえたいと思ってるのですが、今のところ売ってる本屋さん見つかりません。(最後の手段は絵本ナビショップかしら?)
続きも出るといいなあ。