けっこう、好みの問題かなともおもえます。また、ユーモアセンスも十分あるので、やはり。本を読みなれている人のほうが楽しめるような感じがしました。言葉のやり取りがとても面白く読む側の語彙が沢山あるほうがたのしいかな?
なぞなぞライオンでは、どうなっていくのだろうとおもいましたが、意外な場面があり、びっくり。ライオンは、女の子の家でお風呂に入るんですよ。
なんでこうなってしまうの?と疑問をもちながら、最後は、「えーっ」これって、しんじゃったの?と最後になって、息子からの質問。
さあ、どうなったかは、自分で考えようか?と余韻を残してくれました。
やっぱり、佐々木マキさんでしたね。