書店で見つけ「お兄ちゃん」の気持ちに感情移入してしまい
ウルウルしてしまいました。
一人っ子で一歳一ヶ月の息子に寝る前に読んであげていますが、最近はベビーサインで、「赤ちゃん」とか「牛」とか「アヒル」とか「本」とか「時計」などこまごましたものを見つけて表現してくれます。
お兄ちゃんが頭をぶつける前のページで、早くも「あっ」と声を出すようにもなりました。
まだおっぱい大好きで、息子の生活とそっくりな日常が描かれているせいか、お気に入りの一冊になっています。
息子に妹か弟ができたら、この本の「お兄ちゃん」のような気持ちになるのでしょうね。