ぴよぴよぴよとひよこが次々と現れます。
にゃんにゃんが狙っています。
でも最後にはお母さんにわとりがでてきて猫しょんぼり…なお話です。
娘が10ヶ月の時はじめて読んであげました。
娘はあまり興味ひかれなかったらしく、
絵本も途中でそっぽを向いてしまいます。
ぴよぴよの声色を工夫してみてもダメでした。
赤ちゃんにも好き嫌いがあるでしょうから、
もう少し月齢が進んだら読んであげようかなぁと気長に考えています。
でも、ページをよく見ると、
猫の仕草が展開によって違うし、
ひよこちゃんの色も1匹だけ違うし、
ぴよぴよぴよ…と書いてある文字の色も1ぴよだけ違います。
単純な内容ですが、一工夫してあるのです。
それに気づいたら、娘も「あれっ」と思ってくれるのではないかと密かに期待しています。