かくれんぼ、いないいないばあ、の要素が楽しめる仕掛け絵本なので、多数の赤ちゃんの支持を得られそうです。
相当丈夫に作られた本なので、少々乱暴な赤ちゃん(それは私の息子!)でも壊れません。
娘が1歳10ヶ月の時は、特にタンスの中にリスが隠れているページ(全部開かないとリスが出てこないので、わざと少し溜めて読んでいた)がお気に入りでした。
子どもの喜ぶ顔が見たくて、なんども読みました。
今は1歳4ヶ月の弟が遊んでいます。
このように間口の広く、丈夫な本は、小児科の待合室などに置いてあるといいなあと思います。