ラシーヌおじさんはとてもおいしい梨を育てています。ある日、その梨を盗む不思議な動物がやってきます。おじいさんはとてもその動物をかわいがります。そしてその動物をたくさんの人に披露する場がやってきますが・・・。
ラストが衝撃的です。ありえないけど、すごく驚かされました。娘も「えぇ〜?」って。もしかしたらおじさんは正体をしっていたのかな・・・。こんな終わり方もありなんですね。おもしろかったのでOKなんでしょう。
娘は動物のルックスが不思議でしょうがなかったみたいで、「なにこれー」とさかんに言ってました。確かに不思議な見た目です。
たくさんの人で読んで、感想をわいわい語り合いたくなる本です。