インドに古くから伝わるおはなしより
行者が、「おおきい ということ ちいさい ということ」について考えにふけっています。
非常に哲学的 ものの考え方のようにも思いましたが。
おはなしは、ねずみが行者に助けられた 恩をわすれて・・・
大きな とらになった時 自分がねずみだったと誰にも言わせるものか 殺してやろうと、思うのです。
人間にも、言えることですよね、小さい子供には、難しいかもしれませんが、 小学生くらいになれば、解ると思います。
版画の迫力にもひきこまれました。
私の弟が版画しているので、見せてあげたいと思いました。
7年前にインドを旅し ブッダのこと思い出しました。