両親は 息子が、ひとりだけはみ出していて、かわいそうと 心配しています。
この町では 家の形はどれも同じ・・・男の子はモヒカンがりの頭でウエズレーをいじめる。
彼は家で本を読むのが好きで 一人
両親は 今日は、何を習ったのと聞いて、パパは「今にきっと役に立つさ」とつぶやくだけ
この両親は、息子を 見守っているのがすごいな〜
心配で 何か親の意見を押しつけたくなると思うのですが・・・・
お父さんの言うとおり! 学校の勉強が役立つときがきた。
ウエズレーのひらめき 「自分だけの、作物をそだてる。 自分だけの文明を作る!」
なんと、五日目に 新しい作物が芽を出し育てた、 なんと 実は ももとイチゴとリンゴがまざったようなおいしさ!
食べてみたいな〜
彼は作物を利用していろんな物を作った、 なかなか頭が良い、これこそ 自然の中にとけ込んだ 暮らし方!
帽子や 服まで作るなんて、作物から糸を紡ぐと言うのも 学んでたんですね。
おもしろそう!
いじめっ子も興味を持つほどに・・・・
彼は 自分の頭で考えて 自分の手で作る
こんな 暮らしは 昔の人間が自給自足の暮らしをしていたのと似ている
それにしてもウエズレー語まで作るとは・・・・(インクは、種の油にすすをまぜて、 習字のすみの技法のようですね)
彼のお父さんもお母さんも 彼が 幸せそうなのに安心したようです!
こんな風に自由な発想で 暮らせたら 何だか楽しそう!
子供だけでなく 大人の私も やってみたいな〜(こんな夢があると楽しいね)
絵も青い空と白い雲が ステキな絵でした!