大先輩から紹介されました。
「4歳児に読んでみたんだけど、子どもって“絶対感”みたいなのがあって、福の神=いい神様みたいに思っているでしょ!?でも、この絵本ではその福の神が追い出される場面があって、『福の神を追い出していいのかな・・・』みたいな不安な気持ちになるみたいで、その心配な表情がおもしろいの」
なるほど
義理と人情に厚い!
貧乏なんて、なんともしない働き者の夫婦
と住みついた貧乏神の関わりがなんともいいんですよね
心の広さ?やはり日本人大切な心でもある『情』ですかね?
同じ貧乏神でも、最初に押入れにいる貧乏神はなんとも貧乏くさくって、出来れば関わりたくないような(^^ゞ表情。
でも、最後には・・・
つい、見比べてしまいます
飯野氏の絵は、遠目も効きますね
私的には、ちょっと苦手なのですが(^^ゞ
大先輩は、イメージ通りだそうです