大人にとってはなんとでもない生活用品や
ゴミのようなものでも、子どもにとっては宝物で、
特別な意味を持ったり、何にでも変身できる
可能性を秘めているのでしょうね。
子どもの世界ってなんて自由なのでしょう。
風に吹かれてゆらゆら揺れる蜘蛛の巣、
蛇口からおちた水のひとしずく、
くしゃくしゃに丸めた紙・・・、我が家の息子も
目を輝かせて指を指し、その発見を私に知らせて
自分も夢中になって遊んだりします。
今しかないこのとき。
新しい発見と遊びに夢中になる子ども。
そんな姿を一番そばで見守っていられる
瞬間瞬間の幸せをかみしめていきたいと思いました。