「だめよ、デイビッド」の女の子版。
おしゃまなアリスの妖精修行?といった感じです。
上の子が幼稚園の頃、やっぱり、こうやって妖精の羽(新聞紙で作ってました)を背中につけ、杖をつくって家の中を舞っていたのを思い出しました。
アリスもデイビッドと同じで実に実に子どもらしい。
その無邪気さ、自由奔放さは、大人にとってはしばしば、やれやれとため息のタネですが、そんなことはおかまいなし。
そこが子どものいいところですね。
夢見る少女で、いたずらっこで、でも真剣。
そんなアリスの表情がとってもいいし、きっとこのアリスに共感できる子はたくさんいるはずだ。