ぼくとクララおねえちゃんのシリーズの四巻目です。
いたずらにまた拍車がかかっているなあと思いました。
現実にはここまではできないというのが、子どもにとっては読んでいて楽しいのでしょうね。
私に読んでもらってからも息子は一人で読んでいました。
シーツでゆうれいごっこは、私が息子に読んでいる最中から早速真似していました。
読んでいると最終的に親に怒られるんだろうな?この子たち、なんて私は読んでいますが。
ぶたさんのちょきんばこは、弟のぼくがちょっぴりかわいそうな感じがしました。息子もオチはわかったようでした。
本人たちはいだすらをする意識はなく結果的にいたずらになっている、これだけできたら子どもにとっても楽しいでしょう。親の立場としては微妙です。