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かつら文庫の50年」 はなびやさんの声

かつら文庫の50年 編:東京子ども図書館
出版社:東京子ども図書館
税込価格:\1,047
発行日:2008年10月
ISBN:9784885690952
評価スコア 4
評価ランキング 33,015
みんなの声 総数 1
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  • 子どもの周りにに良質の本があること

    図書館の講座で勧めていただいた本です。

    石井桃子さんが作られたかつら文庫、50周年に伴う行事報告が元になっています。

    石井さんがかつら文庫を始められたのは50歳を過ぎてからだったというのは、最近知ったことですが、亡くなるまでのその仕事量を思うと、日本の子どもの本にとって石井さんがおられたことは、とても幸せなことだと思いました。

    「50年前の子どもたちは語る」では、阿川佐和子さんが「あのときの空気というものが、からだのすみずみまでしみこんでいる」というのが印象的でした。

    子どもの周りにに良質の本があること、本と子どもの間を橋渡ししてくれる大人がいること、とても大切なことだなあと思いました。

    特に、松岡享子さんの講演録には、読みながら涙してしまいました。
    この本も、子どもの本に関わるすべての方たちに読んでいたたきたい本です。

    投稿日:2009/12/02

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