娘(2歳半)の記念すべき図書館デビュー第1冊目がこの本です。
1日目、3回ほど、途中まで読まされました。
2日目、やっと最後まで飽きずに読めました。
3日目、「ふうせんのページがいい〜!!」と、途中を飛ばします。
4日目、「これは誰?」キャラクターの名前を覚えたくて何度も質問します。
5日目、自分でページをめくりながら、なにやら縫いぐるみに読み聞かせをしているもよう・・・。静に見守ります。
・・・こんな調子ですが、「赤いのはバーバブラボーだよ。」なんていいながら、自分も覚えるのに必死です。
子供の頃、自分も良く読んだバーバパパシリーズでしたが、キャラクター商品のイメージが強くて、絵本なことを忘れていました。
子供が無理なく入り込める世界。創造膨らむ楽しい世界なんですね。
「これはなに?」「どうして?」の飛び出す頻度が他の絵本よりも多い気がするので、(すてきなコトなのですが)慌しい時間にはちょっとつらいです。