学校大工のアヒル、アルバートくんが校長先生に頼まれます。
「がっこうのにわのさんぽみちにアルファベットをつくってください。きょうのごご5じまでにお願いします」と。「じかんがあれば ふるいみずのみばのみずもれもなおしてください」とも。
この依頼を、身近にあり色々な材料でやってのけます。
AからZまで、順番にアルファベットが並ぶ散歩道。
アルファベットが分からなくても、アルバート君が作ったものを見るだけでもじゅうぶん楽しいと思います。
アルファベットを早くから理解している子だったら、さらに面白いこと間違いなしですが。
そのあたりは、外国の絵本なので日本人には少し残念です。