まぁ、このタイトルでだいたい予想できるような
ジェンダーに関する本になります。
ピンク=女色という、一つの象徴から
自分が自分らしくあればいいのだというお話に広がっていきます。
お人形遊びする男の子
クレーンが好きな女の子・・など
とても分かりやすくまとまったお話です。
でも
ちょっと切り口が古いかなぁと思いました。
いまどきのランドセルの水色は、
ブルー系だけど女の子がよく選んでいるように思うし
娘は幼少期の好きな色は寒色系でした。
うちの弟はずっとぬいぐるみ遊びが好きで
私よりたくさんのぬいぐるみを持っていたし
料理を覚えたのも私より先でした。
いろんな子がいて当然なんて
みんなもうわかってるよなぁーーと
私は、ちょっと、思ってしまったんだなぁ・・。