もともと、この手の絵本が好きなのか、こども病院でよく
読んでいるから好きなのか・・たぶん両方だと思うのですが
娘はこういった体の絵本が大好きです。
やぎゅうさんやかこさんなどが描くこの手の絵本。
まだ持っていないのですが、少しずつそろえようかなあと
思っています。
親も勉強になりますし。あ、あとそれにこの絵本には
自分の足の裏に絵の具を塗ってぺたんと押す場所があるのですね。
そういうことも絶対娘はやりたいはずだし(図書館から借りてきた
絵本ですので、今はできないのです)。
「あしのうらにはてのひらとおなじように、こまかいもようみたいな
すじがびっしりついている。このすじがあるから、あしのうらで
なにかにさわったとき、そのもののかんじがわかる」なんて
知らなかったなあ。
試しに娘の足の裏にものをあててそれがなにか答えてもらいました。
左足にやったら全く正解とは違うものの名前を言う。
ああ、左足の感覚は薄いからかなあ(哀)と思って右足でも。
そしたら感覚がきちんとあるはずの右足でも全く違った答えを(笑)。
なあんだ、正確にはよくわからないのね。私も今度自分でやって
みたいと思います。
手もそうですけど、足の裏でもいろんなものにさわって感覚を
研ぎすませておくことは大事かもしれませんね。