「しごとば」を見たら「続 しごとば」も読まないと。
基本的には「しごとば」の続編なんですが、個人的にはこっちのほうが気になる仕事が多かったです。
そして何より「宇宙飛行士」がありました。
なんてタイムリー!
正直、この本読むまでははっきりいって宇宙飛行士がどういういきさつでどういう仕事をしているかよく分からなかったですが、この本読んでよくわかりました。
実際、山崎さんが宇宙へ行かれたニュースを見て子供とこの本を見ながら「同じだ。」と、感動しました。
また、私は子供のころ考古学者にあこがれていたので、興味深かったです。
書店員のページでは、本のタイトルを見ていくと笑えるものがたくさんあったし、ある書店さんがモデルかなと思われるラッピングペーパーにも気づきうれしかったです。
休みの日の過ごし方のページも好きです。
小学校の図書館に置いたらすごく借りられる本でしょうね。