ずっと読みたいと思っていて、図書館で借りました。
小学1年の息子に読んであげました。
お話は4つに分かれています。
どのお話も、あっくんのお父さんが、あっくんに語りかけるようになっています。珍しい書き方ですよね。
小さい頃。父の帰宅が遅いと「酔って帰ってきたんだな」と思っていました。(確かにそうだったんですけど)
このお話はそうではなく、子どもの想像力を膨らませてくれる内容となっています。とっても楽しいお話です。
果たして、あっくんのパパが話したことは本当なのか?それとも空想話なのか?それはわかりません。
でも、子どもの頃にこんなお話を寝る前にお父さんからしてもらえたら、とってもとっても楽しかったと思います。
普段、本には無関心のパパが「このお話、面白いな〜」と言っていました。
私も、あっくんのパパになりきって、子どもに読んであげました。
夢がある内容で、読んでいる私もとっても楽しかったです。
もちろん、息子の反応もよかったです!