息子が前回「わにわにのおふろ」を気に入った様子だったので、こちらも選びました。
登場人物は、わにのわにわにだけ。分かりやすい。
なんだか、一見怖いし、特に表情豊かなわけでもない”わにわに”ですが、妙に憎めないというか、可愛い一面があり、気になる存在です。
今回は工作中にはさみで指を怪我してしまうのですが、大げさ振りが面白かったです。そして、大げさにした自分に満足するんです。
子供って、結構ちょっとした怪我でも、「薬塗って〜」と騒ぐことがありますし、それでいて薬塗ってもらうと一応大人しくなるところなんか、とっても似ていて笑えました。