4歳の息子がジョージの絵本が大好きです。いつもいたずらばかりするジョージが楽しいようです。そのいたずらがラッキーな結末を迎えるのところが私はすごいと毎回思っています。
今回もいつもの好奇心で気球のロープを登ったために、一人空の旅に出かけることになってしまったジョージ。さすがに今回はみんなから「ありがとう、ジョージ」と言われる結末は難しいかと思いきや、そんなことはありませんでした。ここはやっぱりジョージでした。ラシュモア山の石堀りの顔に取り残されていた石切りのおじさんを見事助けることができました。
やっぱりジョージ、今回も大活躍でした。毎回同じ展開だけど、やっぱりジョージの活躍があるからこそ、この絵本は楽しいです。