トマスは、なかなか学校に通うことが出来なかったけれど、親切
な図書館のおねえさんとの出会いがあって、本を読むのが好きな
なっていきます。おねえさんの名前で本を借りてもらうことが
出来て本当におねえさんは優しいなあと思いました。トマスは、
おねえさんには、スペイン語を教えてあげるのが、お互いに対等
の立場だから遠慮なく図書館通いが出来たんだと思いました。
登場人物に、エンリケが出てきたので、知り合いのペルー人の
エンリケに、もう17年くらいあってないからあいたくなりました。
誰にでも、本が読める環境があるといいなあと思いました。