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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん」 なみ@えほんさんの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん 作:今江 祥智
絵:あべ 弘士
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年03月
ISBN:9784894325159
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 38
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  •  「あとで・・」は、大人が子どもに、つい言ってしまう言葉。 「つい言ってしまう言葉」だからこそ、子どもからすると、「ずうっと むかしから」「何度も」言われているのですよね。

     大人は、目の前のことで、いろいろと忙しい。時間に追われて、あれも、これも・・・と。だから、それほど悪気はなく、つい 「あとで」と言ってしまう。

     この絵本を読めば、その悪気のない言葉が いかに子どもの気持ちを傷つけているかが わかります。そして、その言葉だけでなく、「大人」という立場を使って、いかに 子どもの存在をないがしろにしているのかも。

     熊ちゃんの存在は、ある意味、救いではありますが、あえて子どもに読む絵本ではないように思いました。大人が読んで、「あっ、そうだった・・」と自分を振り返ればいいんじゃないかな と思います。

    投稿日:2015/12/07

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