テスは6才・テスの木(175才) 大きな木 枝にブランコつるして遊んだり 落ち葉のフトン 絵を書く とても大好きな木でした。
年老いて 腐って 切られてしまうのです(倒れてきたら危ないから)
悲しくて泣いて 泣いて・・・・ この木の為にお葬式をしてあげるのです
こんな発想は なかなか思いつかないのですが 人間との別れはお葬式をします
テスは、みんなに 案内状を出すのです。
優しい女の子ですね
集まってくれたみんなも 優しい!
先生は 詩を読んでくれるのです、 ハートマーク の中に書いてあった名前のタイラーとマックスは、「昔私たちの木だったのよ」木のお葬式に訪れてくれるのは 感動ですね。
みんなが 子の木を愛していたのがよく分かります
テスもお母さんと一緒に「ありがとう」のことばで お礼を言ってお葬式が終わります( 感動ですね 木のお葬式をしたなんて)
心の中に 思い出を 大切にしまって。
テスの木も 又 枝が出てきてくれたらいいのにね〜
そんな願い この絵本を読んで思いました