こぐまちゃんシリーズの中では、『さよなら さんかく』と同様別冊の扱いです。
というのも、わらべ歌がモチーフになっているからでしょうか。
この作品も、「ひーらいた ひーらいた」のわらべ歌をベースに、
いろいろとアレンジしてあるのです。
こぐまちゃんバージョン、しろくまちゃんバージョン、ぞうさんや、かばさん・・・。
なるほど、こんな風にアレンジできるのか、と感心してしまいました。
できれば、わらべ歌の節で歌ってあげてほしいです。
手振り身振りも参考になりそうです。
色彩が赤ちゃんの目にも優しいので、小さい子からでもOKなのが嬉しいです。
いろいろと応用できそうで、乳児や小さい子向けのおはなし会用にキープ!