子どもの歯医者さんの待合室で読みました。
子どもの赤ちゃん時代にも、私自身の幼少時代にも読まなかった本なので、もう既に時期を逃したのです。
けれど、このシリーズは評判が良いので、手にとってみました。
すると・・・・。
もう!これは、なんて良いんでしょう!
いいお顔って、本当にほのぼの、の〜んびりという感じですね。それなのに、いいお顔を作っている当人だけがちょっと得意気な気分になっていて、なんだか笑えるお顔でもあるのです。
こんな、“いいお顔”の魅力全開の絵本です。
ああ、残念!子どもの赤ちゃん時代に出会いたかった!