よんでいて楽しい話でした。中川先生と村上先生のピーマン村シリーズはどれを読んでも面白いです。最初はたなばたプール開きを読んで、えんそくバズを読んで、次にこの絵本を読みました。
前半のおいもを掘るところは、実際幼稚園でいもほりをやったことある姪っ子は実感があったらしくそのときの様子を詳細に教えてくれました。そして、おいもを食べ、下ねたシーンへ突入……。姪っ子は女の子なのにどうして下ねたが好きなのでしょうね。口に手をやってぷっぷーぷっぷーとおならの真似をするのですよ。困ったものです。
最後のおならのページはおならは普通無色透明で見えないはずなのだけど、おならをイメージしてみればあんな色になるのですね。姪っ子がおならの色と白い紙に茶色と黄色のくれよんでラクガキしています。困ったものです。