秋に二人目が生まれます。
でも、正直、仕事や上の子の世話で
あまり二人目の赤ちゃんに対する実感が
沸いてこなかったのですが、
この絵本を読んで、長女の出産を思い出し、
涙が出ました。
いのちってすごい、愛しいものだと
改めて思いました。
赤ちゃんの誕生を心待ちにしている娘にあげるつもりで
買ったのですが、私のほうがジーンとしました。
娘は、このストレートな赤ちゃん本は
ちょっと受け入れがたいらしく、
表紙を見て、パラパラとめくっただけで
読めとも言いませんでした。
楽しみにしてはいるものの、複雑なんだなと思います。
そのうち、読んでと言ってくるまで
そっとしておこうと思います。