絵本ナビでRECOMMENDED!になっていたので、
図書館から借りてきました!
小さいけど力持ちのタグボートのポッポと、
最初は傲慢な大型の船のボードンのお話。
なんかちょっと、「機関車トーマス」みたい。
ポッポ=トーマス
ボードン=ゴードン
ハーバーさん =トップハムハット卿
に見えたのは、私だけでしょうか?
ありがちで分かりやすいんだけど、
最後はハッピーエンドで、
安心して読める絵本です。
最後に傲慢だったボードンを許すポッポの心の広さに
アタマが下がります。
個人的には、「タグボート」「灯台」「ドック」等、
港湾関係の単語を子供に覚えてもらえてヨカッタな、と
思いました。