娘は打ち上げ花火が嫌いです。
ずどーんとお腹に響くあの音がどうにもこうにも
怖いらしいのです。三才児なら仕方ないのかな?
仕方ないのかなと思いつつもつい諏訪だの長岡だの
すごーい花火大会のすごーい近くまで連れていって
しまう鬼親です(笑)。
娘耳を押さえて号泣。
すごすごと退散。
そんな娘が少しでも(はやく)打ち上げ花火を
楽しむようになってくれたらいいなと願いをこめて
この絵本を読んでいます。
この絵本のことはとっても楽しんでいます。
だってほんとうにきれいなめずらしい花火が打ち上げ
られるのですものね。ねこも大好きだし♪
そうして娘はほんとの打ち上げ花火を遠目に見ながらも
「ねこのはなびやだよ!すごいね!きれいだね!」と
喜んでもいるので、近くでみることが出来る日も
きっと遠くないはずと確信(いや、希望的観測ですね)
している私です。