娘たちが、さいとうしのぶさんの大ファンなので、幼すぎるかな〜と思いつつも、借りてきちゃいました(笑)。
1,2歳の赤ちゃん=はるちゃんが、ママにぎゅうってしてもらったうれしさを、お友達に教えてあげます。
でも、はるちゃんのお友達は、いぬやねこやかえるなので・・・???
かわいいですね♪
はるちゃんの表情が、ものすごくリアルで、「わっ、この顔〜♪」と、子どもたちの小さかった頃を思い出します。
動物たちの習性もリアルで、うんうん頷けちゃう(笑)。
ぎゅうの絵本はいろいろあるけれど、これまた個性的でよかったです♪
次女も、自分がぎゅうされる側ではなく、ぎゅうする側のお母さん(お姉さん?!)気分で、楽しんでました。
お友達の子で、はるちゃんそっくりの子がいるので(特に表紙の泣き顔が瓜二つ!!)、この本、プレゼントしたら喜ばれそうだな〜♪