黄色い○が一つ。
「きいろいまるをおしてつぎへいこう」
黄色い○が2つに。
「そうそう!じゃ もういちど きいろいまるを おしてみると・・・」
こんな風に、ページには読み手に簡単な指示が出されます。
ページをめくると、変化が。
「5かい くりっくする・・・」
「ほんをちょっとゆすってみよう」
○たちはどうなると思いますか?
想像力をかき立てる、楽しい絵本です。
後書きには
「えほんのページがタッチパネルになってるよ!
アプリはきみのゆび きみのこころ
・・・・」
訳者の谷川俊太郎さんの言葉です。
7歳の娘は、1回目は私が読んで、言われるとおりに指を、本を動かして
「おもしろい!!」
その後、一人で楽しく読んでました。
忠実に、絵本の言われるとおりに実行しているところが、おもしろいです。