図書館で、背表紙のにんじんの絵に気づいた2歳の娘が「読んで」と持ってきました。
美味しいものが出てくる絵本が好きな娘にはちょうどいいな〜と思いながら
私自身も、出来上がるであろう料理を思い浮かべつつ読み進めていたら
…エッ!!
予想外の展開にびっくり!!
読み聞かせながら頭の中でついていくのが大変なくらい油断して読んでいました(笑)
2歳の娘にはまだよくわからないかなぁ、と思いつつ本棚に戻そうとしたら
「ピ、してもらう!(借りる)」と。
子どもの感じ方の限界を決め付けていてはいけませんね。
家でもじーっと見つめ、セリフを繰り返し、とても楽しんで読んでいます。
特に「あれれっ!」が大好きで、2人であれあれ?と言って盛り上がっています。
五味さんワールドにはまりそうです!