よく道端などでも見かける草で、みんながこちょこちょをしていくお話です。なんていう草なのか名前はわからないのですが、「あ!これこれ、知ってる!」という草です。
この本を読んで、息子も、実際に散歩中に同じ草を見つけ、
「あった!」と大喜びして、早速こちょこちょのまねをしていました。
子供の大好きなこちょこちょ遊びがテーマだし、身近な知っている草がでてくるので親しみやすく、物語の世界と、現実の世界を結びつけることができるのも面白いと思います。
こちょこちょをしてスキンシップしながら読むのが楽しいですよ。