子供の頃は、そこらじゅうにはえていて、
とっても身近だったおしろいばな。
図書館でこの本を見つけて、懐かしくて手に取りました。
おしろいばなといえば、やっぱり種を顔に塗って、
おしろいって遊んだ思い出が…
って思っていたけど、読んでいくと
「パラシュートあそびもやった!」
「てんぐのはなあそびもやった!」
(これはヤマイモの種でもやりましたけど)
って、すっごく懐かしくって嬉しい気持ちになりました。
夕方から咲きだすんだっけ…?そんなに甘い香り
してたかな?
こういうしくみだから、年々茂みが大きくなるのか!
…って、興味津々でした。
こういう懐かしい遊び、子供たちに伝えたいなぁ。
夏休み前後に読み聞かせにもぴったりだと思います。