本屋さんでこの表紙を見つけた時には、うっかり「あぁー!」と
声が出てしまった位、驚いたのでした。
よく見知った、シブいお顔の機関車くんが、
海辺をがたんごとん走っているではありませんか!
息子のファーストブックとしてやってきたアノ日から、5年。
「がたんごとんがたんごとん」の続編が!
なーんて、よくみたら、なんと23年ぶりの続編だそうで、
私の出会いなんて、まだまだ若輩でした。
今や読者は息子から1歳の娘へ。
今回も、子どもにはおなじみのグッズたちが、
かわらぬリズムで「のせてくださーい」と言っています。
違うのは時折聞こえる波の音だけ・・・。