白いキャンパスに鉛筆で
描かれたような柔らかで優しい線、
透明感のある色に惹かれました。
でてくる食べ物がみずみずしくて、
そのどれもおいしそうなことと言ったら…
1歳すぎた息子も、手を出しては
白豚君よりもさきに食べていました。
お腹が空いているところから、
どんどん食べていってきれいになっていく
白豚君の表情も細かく描かれいて素敵です。
最後の色んな豚くん達が集まるシーンになると息子は
「これは?」「これは?」といって
それぞれの豚の名前を聞いてきます。
いろんな豚がでてくるのも魅力的なのでしょうか。
息子はなぜか「ハンプシャーくん」がお気に入りです。