1987〜1989に雑誌で連載されたものが、1992年に本になったそうですね
かなり年数がたってますが、全く違和感を感じない、現代でも充分にありえる内容に、しかもお笑いのつぼがあちこちにちりばめられていて、つまりミフちゃんやお姉ちゃんのセリフに、思わず吹き出してしまう面白さがたまらないのです!
深刻なことも深刻と感じさせない、言葉のマジックというのかしら・・・・
読み進んでいくうちに、どう(話が)展開していくのか楽しみで、一気に読んでしまいました
小学校高学年くらいにお勧めですね
いや〜面白かった!