のっけから、すいこまれそうなくらいの大迫力。
さかな目線で描かれたこの本。
どのページも、水の音や冷たさ、泥の感触まで伝わってきます。
源流から河口まで、川ってこんなにたくさんの表情をもってたんだ・・・。
この違いを描き別けられる、鈴木のりたけさんて、本当にすごい!!!
鈴木さん自身が、川の中を泳いで下ったことがあるとしか思えないほど(笑)
私も娘も、鈴木さんのこのリアルな世界が大好き。
何度も何度も、見てしまいます。
川が好きとか嫌いとかじゃなくて、ただただ惹き込まれます。
鈴木さんの迫力ある世界、ぜひ一度味わって下さい!!