昔、本をプレゼントするのが好きでした。特に気に入った本だと「いいでしょ、いいでしょ」と宣伝したくなり、自分が感じた「素敵なもの」を共有したくなるのです。勿論、感想なんかも聞きたくなってしまいます。
でも、自分と同じように「良かった!」と思わない場合もあるわけで、それは当然のことなのに、結構落ち込んだりしてしまいます。本当に勝手な一人相撲をしていました。
そんな私が、最近本好き友人へのプレゼントに選ぶのがこれ!
林明子さんの絵を迷惑と思う人は、本当に絵本好きにはいないのですもの。
本と違って実用的ですし、本と同じように保管したっていいですしね。
私だって、変に感想を求めたりしませんし、もうご自由に活用してくださいという気持ちで贈るので、気が楽です。
贈ってももらっても嬉しい、大当たりのはがきの本です。