しりたがりやのこざるのジョージの、チョコレート工場でのお話です。ジョージはふとしたことで機械のスイッチを切り替えてしまい、チョコレートの製作ラインがとっても早く稼動してしまいます。ラインのスタッフだけでは作業が追いつかず、あたふたしていたところへ、ジョージがお手伝いをする、お話なんです・・・・けど。
私はあまり好きではありません。ジョージがチョコレートを箱に詰めるシーンがあるんですけど、工場の従業員ではない人(今回は特に猿ですが)が詰めたチョコレート菓子なんて食べたいと思いますか?私は思いません。それなのに、工場の人はジョージに御礼までしている。これはいくらなんでも現実とかけ離れている気がします。
子供は喜んでみていたのですが・・・。
皆さんどう思われますか?