こぐまのクーとマーがおとうさんといっしょにおふろにはいります。
お風呂にあるボディシャンプーやあひるちゃんは自分のと同じ様なので指を指しています。
クーとマーがおとうさんの体を順番に洗っていきます。
「おなかをあらいます」と言うと、自分のおなかをおさえます。
「おしりをあらいます」と言うと、自分のおしりをさわります。
あたまをあらうところが好きで、自分のあたまをあらうまねをして、次に私のあたまをあらってくれます。
「うわぁシャンプーつけすぎちゃった」
「ブクブクブク。ブクブクブク」
「わーっ!あわのおばけ!」
と言うと「ブクブクブク あわあわあわ」と言って喜んでいます。
そしてクーとマーがシャワーをあびているところが好きで、あやちゃんもシャワーをするまねをします。
「それザップーン。おふろってたのしいな。」
クーとマーがおとうさんとおふろにつかっているのを見て、あやちゃんも手をバシャバシャしています。