「かいじゅうのこんだて」この題名だけで借りてしまいました。
かいじゅうの献立ってどんな献立?
これ、言葉遊びの絵本でした。
1時に、いちじく1個。2時には、にんじん2本。
こんな感じで、3時、4時と怪獣は、どんどん食べ物を食べていくんだけど、その量たるや半端な量じゃないわけです。
なんせ怪獣だから...
そして最後はどうなった?沢山食べて大きく成長しました...ではありません。
最後の1ページ「かわいそうじゃ、かいじゅう。かわいそうじゃ、かいじゅう。」この言い回しもまた楽しい。
読みやすく、わかりやすく、子どもが自分で読んでも楽しい。