「図書券もらったから、好きな本を一冊買ってもいいよ」といったら
次男は書店に行く前から目を輝かせて、どうしてもこの本がほしいとのこと。
それほど次男にとって、こびとの世界は魅力的らしいです。
私は、空想のものに対して捕まえ方や飼いかたを細かく説明するなんて
どうなのかなーと思うのですが、
子供は、小人について想像することが本当に楽しいようです。
スーパーに行ったら会えるかな、こんなことしたら見えるかなと
本を読むたびに考えをめぐらせています。
ちなみに「こびとは本当にいるの」という息子の質問に、
「心の綺麗な人には見えるかもしれないよ」と私が答えると
「ぼくは毎日心を洗ってるから、見えるようになる」そうです。
本については大人は??ですが、
本を通じて小人についての子供との会話を楽しんでます。