新小6の息子も、だんだん難しい時期に入ってきました。
どうやって自信と自己肯定感を付けさせて
これから先の可能性を伸ばしていけばいいのだろうと
親として、ふつふつと考えているところです。
そんなときに、このお話を読む機会があり
本当に「そのままのあなたでいいのよ」と言ってあげることの大切さを改めて感じました。
何がなくても自分は自分のまま堂々と生きていける人間になるために
不可欠なのは、親が認めてあげることですよね。
この本は、小さいお子さんから思春期のお子さんまで幅広く読めると思います。それぞれの年代で感じることも違ってくるでしょう。
親の私も考えさせられました。素敵な絵本でした。