ユダヤに伝わるお話なのですね。
こちらのレビューで違う本も出ていることを知り、気になりました。
青い柄の毛布がどんどん小さなモノに変化していく様子が面白いし、
自分も気に入ったものに愛着を持つほうなので「わかるなぁ・・」なんて思いながら息子に読みきかせしました。
が、途中から少しツッコミを入れずには入られませんでした。
なぜか大事なはずのネクタイを食事のナフキン代わりにするジョセフ・・。大事ならもう少し丁寧に使えばいいのに・・・。
でも息子はお母さんが怒るところでいちいち大笑い。
「ママみたい〜」と・・・そこが一番面白かったみたいです。