2歳の娘と5歳の息子に読み聞かせしました。
大きな足があらわれるシーンでは、ふうとはなと一緒に息をひそめて
「だれだろう、だれだろう」といった顔つきで、絵本を見つめていました。
タイトルから、うしが登場するのは分かっているのに!(笑)そんな気持ちにさせる絵です♪
ページをめくるたびに足、鼻、顔・・・とだんだん牛が姿を現していきます。
自分も小さなうさぎになったようで、ああ、牛って大きいよね、と実感。
そして二人の我が子が喜んだ牛の身体の部分はもちろん・・・・大好きなおっぱい!
来年はうさぎ年だなあ。次回作が楽しみです!